「DMM WEBCAMPの転職先ってどうなの?」
「DMM WEBCAMPで転職するメリットや注意点を知りたい!」
以上のような悩みや興味をもっている方は少なくないでしょう。
当記事では、DMM WEBCAMPの転職先について詳しく紹介し、DMM WEBCAMPを利用して転職するメリットや注意点についても解説します。
- DMM WEBCAMPでは自社開発・受託開発・SESなどのさまざま企業の転職先がある
- 転職後の離職率が2.3%と非常に低い
- DMM WEBCAMPには優良企業の求人が多数あり
- DMM WEBCAMPでは、転職保証制度や給付金制度などサポート面が充実している
- 無料体験・無料カウンセリングが用意されているため、まずは活用してみよう!
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DMM WEBCAMP(WEBキャンプ)の就職先を紹介
ここでは、DMM WEBCAMPの就職先について詳しく紹介します。
企業業態の割合
DMM WEBCAMPを卒業した後の就職先企業の割合は下記の通りです。
- 自社開発企業 → 30%
- 受託開発企業 → 40%
- SES企業 → 30%
それぞれの企業の違いについては下記の通りです。
- 自社開発企業 → 自社でサービス開発を行い、利益を出している企業
- 受託開発企業 → 顧客企業からシステム開発受注案件で利益を出している企業(例:SIer企業)
- SES企業 → 準委任契約で顧客企業に自社の従業員を客先常駐させて利益を出している企業
したがって、DMM WEBCAMPの転職先は偏りがないことがわかるでしょう。
例えば、ポテパンキャンプやRUNTEQなどのスクールでは、自社開発系の企業への転職に特化しています。
実名企業一覧
DMM WEBCAMPには限定求人や非公開求人があり、300件以上の求人をもっているため、高い転職成功率を実現させています。
DMM WEBCAMPの転職先の一例は下記となります。
- DMM.com
- teamLab
- PIXTA
- オウチーノ
- クラウドワークス
- HIS
- Game8
- 中央ビジネス株式会社
- ベビーカレンダー
- atma
- cluex
- ドクターキューブ
- Coincheck
- ALH
- CORE TECH
上記に記載したのは、あくまでも一例であり、他にも多数の転職先があります。
就職後の平均年収
DMM WEBCAMPを卒業後、転職した場合の平均年収は300万円~350万円程度といわれています。
年収が高い方になると、400万円以上の方もいるそうです。
未経験からエンジニア転職する場合、年収の水準はそこまで高くはありません。
しかし、エンジニアであれば実務経験を積み、スキルを磨いていくことで、将来的に高待遇・高年収を得られる可能性は充分にあります。
DMM WEBCAMP(WEBキャンプ)を使って転職する際の注意点
ここでは、DMM WEBCAMPを受講する上での注意点について詳しく紹介します。
30歳以上は転職保証の対象外
転職保証制度は主に20代の方が対象となるため、30歳以上の方は転職保証制度を利用することができません。
ただし、エンジニア経験者であれば、30代以降でも転職保証制度を利用できる可能性があります。
転職保証制度を無視すれば、DMM WEBCAMPは年齢に関係なく受講することは可能です。
教室が都心にしかない
DMM WEBCAMPの教室は、東京・大阪の都心にしかないため、通学で通いたいと考えている方は注意が必要です。
しかし、オンラインであれば、場所を問わず学習できるため、誰でもDMM WEBCAMPを受講することができます。
PCのレンタルも可能なため、ネット環境が整備されていない方でも、DMM WEBCAMPであればオンライン学習は可能です。
DMM WEBCAMP(WEBキャンプ)を使って転職するメリット
ここでは、DMM WEBCAMPを利用して転職するメリットについて詳しく紹介します。
転職保証あり(転職できなかったら返金)
DMM WEBCAMPには転職保証制度があり、転職できなかった場合に受講料を返金してもらうことができます。
他のスクールの場合、転職できなくとも受講料が返金されないことは多いため、DMM WEBCAMPの特徴といえます。
転職後の離職率が低い(2%)
公式サイトによると、DMM WEBCAMPの転職後の離職率は2.3%と非常に低い数値となっています。
転職後の離職率が低い理由として、転職先が優良企業が多いことや転職サポートが充実していることが挙げられます。
- 自社開発企業 → 自社でサービス開発を行い、利益を出している企業
- 受託開発企業 → 顧客企業からシステム開発受注案件で利益を出している企業(例:SIer企業)
- SES企業 → 準委任契約で顧客企業に自社の従業員を客先常駐させて利益を出している企業
また、未経験者が97%で転職成功率が98%と他についても良好な実績を誇るのがDMM WEBCAMPの特徴です。
給付金がもらえる
DMM WEBCAMPの「専門技術コース」では、経済産業省の第四次産業革命スキル習得講座に認定されました。
また、厚生労働省が指定する専門実践教育訓練給付金制度の対象に認定されているため、給付金をもらうことが可能です。
したがって、条件を満たせれば、支払った教育訓練経費の内、最大で70%が給付金として支給されます。(支給額の限度は、560,000円)
プロのキャリアアドバイザーが支援
カリキュラムが終了したら、プロのキャリアアドバイザーとの面談を通して、今後のキャリアを踏まえてミスマッチが生じないように、企業とのマッチングサポートを行います。
具体的なサポートは、下記のとおりです。
- 自己分析
- 希望条件の確認
- 書類添削
- ビジネス研修
- 面接対策
このように、転職サポートが充実しているため、プログラミングを学んだ後も、安心して転職活動を行うことができます。
DMM WEBCAMP(WEBキャンプ)を使って優良企業に転職するコツ
ここでは、DMM WEBCAMPを受講して、優良企業に転職するコツについて詳しく紹介します。
ただし、優良企業の基準は、人それぞれ異なる点に注意しましょう。
1. 自社開発企業を優先する
DMM WEBCAMPの転職先には、自社開発企業・受託開発企業・SES企業の主に3つに分類できます。
SES企業では、顧客の企業に常駐する働き方であり、定期的に異動することも多く、ストレスを感じてしまう方も少なくありません。
また、仕事の内容や働き方も顧客によって異なり、さまざまな現場を経験できるのはメリットですが、適応能力がないと息苦しさを感じる可能性もあります。
一方、自社開発企業であれば、自社でサービスを開発しているため、異動や働き方が変化することは、SES企業と比較して少ないでしょう。
また、自社開発企業は、新しい技術を積極的に取り入れる傾向にあるため、トレンドのスキルを習得できます。
このように、SES企業で実務経験を積むのもありですが、最初から自社開発企業への入社を目指すのが得策といえるでしょう。
ホワイトなSES企業の実名一覧に関しては、以下の記事を参考にしてみてください。
→ 【SESランキング・トップ100】大手優良ホワイト企業を解説
2. 労働環境をチェックする
転職先のホームページや募集要項をもとに、労働環境を事前にチェックしておくことは重要です。
また、ホームページや募集要項には、自社にとって都合の悪いことは記載しない傾向にあるため、できれば応募したい企業の従業員の方と直接話す機会を設けましょう。
特に、下記の情報は入手しておきましょう。
- 社風
- 残業時間
- 離職率
- 平均年収
- 有給付与日数・有給消化率
- 必要なスキル
- リモートワークの有無
DMM WEBCAMPでは、自分に合わないと感じた企業は遠慮なく断ることを推奨しているため、安心して転職活動できるのも特徴です。
3. 技術力の高さを調べる
転職先の技術力の高さを調査するのも、今後エンジニアとしてキャリアアップしていくうえで大切な要素の1つです。
技術力を調べ方として、会社のホームページなどに、テックブログがあれば、ぜひ読みましょう。
なお、テックブログとは、Webサービスやゲームなどを提供している企業が、自社で使用している技術や開発手法を紹介しているブログのことです。
テックブログに新しい技術を使用している記述があれば、入社後にトレンドのスキルを身に付けられる可能性があります。
補足: オリジナルのポートフォリオを作ってアピールしよう!
エンジニア転職するうえで、実務経験や実績をアピールすると、転職が成功する可能性は上がります。
ただし、未経験からエンジニア転職する場合、エンジニアに関する実務経験をアピールするのは難しいでしょう。
そのため、オリジナルのポートフォリオを作成し、実績として転職先にアピールしましょう。
DMM WEBCAMPでは、自分でゼロからWebサービスを開発することができ、ポートフォリオとして活用することも可能です。
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【Q&A】DMM WEBCAMP(WEBキャンプ)の転職先について
ここではDMM WEBCAMPの転職サポートについての疑問を解説しています。
高卒でも受講できますか? → 学歴は関係なし
DMM WEBCAMPでは、学歴に関係なく受講できるため、高卒者でも受講できます。
スタートアップ企業や自社開発企業では、成果主義であることが多く、スキルを身に付ければ、学歴に関係なく就職可能です。
ただし、IT企業の中でも老舗の大手企業では、学歴主義が残っていることも少なくありません。
しかし、DMM WEBCAMPでプログラミングを学習すれば、理解できますが実績のあるハイスキルのエンジニアは、市場価値が高い傾向にあります。
そのため、学歴に左右されず、スキルをきちんと習得することに重点を置くことが大切です。
【まとめ】ネットの情報だけで判断せずに、無料のカウンセリングを使って聞いてみよう!
- DMM WEBCAMPでは自社開発・受託開発・SESなどのさまざま企業の転職先がある
- 転職後の離職率が2.3%と非常に低い
- DMM WEBCAMPには優良企業の求人が多数あり
- 転職保証制度や給付金制度などサポート面が充実している
DMM WEBCAMPでは非公開求人や限定求人も多数扱っているため、転職先は優良企業であることが多いです。
転職後の離職率が2.3%という実績を出しており、転職保証制度・給付金制度・PCレンタルなどサポート面も充実しています。
ただし、転職保証制度や給付金制度を受けるには、条件があるため、注意する必要があります。
したがって、インターネットの情報に頼るだけではなく、実際に無料カウンセリングを利用して疑問点を解消しましょう。
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