最近、実務未経験の転職の難易度が上がってますが、それでも転職できる人がいるというのも事実です。
tech boost(テックブースト)をこれから受講しようと考えているが、実際にtech boostはどういう企業に転職しているのか気になるのではないでしょうか?
そこで今回は、「tech boost(テックブースト)の就職先・転職先と、なぜtech boost(テックブースト)の受講生が優良企業に転職できるのか?」について解説します。
実務未経験からエンジニアになりたいと考えている人や、tech boost(テックブースト)で受講することを検討している人は、ぜひ本記事を読み進めてみてください。
- tech boost(テックブースト)の転職先は優良企業が多く、プロのメンターによる転職サポートも手厚い
- 運営会社BrandingEngineerは、転職支援を自社サービスとして展開しているのが特徴
- 転職先・就職先の割合は、SES:受託開発:自社開発 = 7 : 2 : 1
- 年齢制限がない点や、講師は全員現役エンジニアである点も強み!
- 特に20代・30代以降で未経験転職を考えている人は、まずは無料カウンセリングに参加してみよう!
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tech boost(テックブースト)の転職先(就職先)事例一覧
こちらでは「tech boost(テックブースト)の転職先(就職先)の事例」について紹介していきます。
tech boost(テックブースト)を受講した生徒の転職先(就職先)の割合としては、SES企業が7割、受託開発企業が2割、自社開発企業が1割になります。
- SES → エンジニアのニーズがある会社に技術者として派遣
- 受託開発 → 発注を受けたシステム・プロダクトを開発
- 自社開発 → 自社で運営しているサービスを開発
受託開発企業と自社開発企業よりもSESのほうが多いため、SES企業への転職の割合が高くなります。
tech boost(テックブースト)では勤務時間が8時間未満の企業を選び、技術力が高い企業を選ぶという基準で転職活動を行っているそうです。
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tech boost(テックブースト)を受講して未経験からITエンジニアに転職できる理由
ここでは「なぜtech boost(テックブースト)を受講して優良企業に転職できるのか」について解説します。
tech boost(テックブースト)を受講して転職できる理由は、下記のとおりです。
- 転職支援を自社サービスとして展開
- 常駐しているプロのメンターに質問し放題定期的なメンタリングで転職サポート
それぞれの理由についてみていきましょう。
転職支援を自社サービスとして展開
tech boost(テックブースト)を受講して優良企業に転職できる理由は、「転職支援を自社サービスとして展開」しているからです。
tech boost(テックブースト)では運営会社Branding Engineer社が展開する転職支援サービス「Tech Stars」や独立支援サービス「Midworks」に所属するエージェントが転職・独立を手厚くサポートする体制が整っています。
転職や独立をサポートするエージェントがいるとスキルや経験がどれくらいあれば実務未経験からIT企業のエンジニアに転職できるのかを熟知しています。
こういった転職情報を熟知しているプロのアドバイスを参考に転職活動を進められるのは、実務未経験者にとって非常に心強いはずです。
常駐しているプロのメンターに質問し放題
tech boost(テックブースト)を受講して優良企業に転職できるのは、「常駐しているプロのメンターに質問し放題」の環境が整っているからです。
tech boost(テックブースト)は全員現役のエンジニアが講師をしています。
常駐しているプロのメンターが現役エンジニアであれば、受講生がエラーで詰まってもいざという時にメンターに質問できるのは非常に心強いです。
定期的なメンタリングで転職サポート
tech boost(テックブースト)を受講して優良企業に転職できるのは、「定期的なメンタリングで転職サポート」を行っているからです。
受講生はプログラミングスクールで勉強するだけでなく、転職活動も並行で行わなければなりません。
転職活動は肉体的にも精神的にもしんどいことばかりなので、定期的なメンタリングを行うことで受講生のモチベーションを維持する転職サポートをしていることも非常に大きな役割を担っています。
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失敗しない就職先や転職先の選び方
ここでは「失敗しない就職先や転職先の選び方」について解説します。
失敗しない転職先の選び方は、以下の2つを意識すると良いでしょう。
- SES業態は避ける
- 未経験歓迎は避ける
それぞれの内容について見ていきましょう。
SES業態は避ける
失敗しない転職先を選ぶコツとしては、「SES業態は避ける」ことが非常に重要です。
SESとは「System Engineering Service」の略で、簡単に説明すると客先にエンジニアを派遣する委託契約を指します。
実務未経験の転職でSESを避けたほうが良いと言われる理由としては、未経験からSESに入社したらプログラミングとは全く関係ない仕事を客先に派遣することが実際にあるからです。
実際にプログラミングとは関係ない仕事とは、家電メーカーの販売や電力会社の営業などプログラミングスキルが全く身につかない案件にアサインされることがあります。
こういったSES企業に共通しているのは、社長がプログラミングを全くできないという点です。
少なくとも社長がプログラミングを全くできないSESは避けるようにしましょう。
未経験歓迎は避ける
失敗しない転職先を選ぶコツとしては、「未経験歓迎は避ける」ことです。
未経験歓迎している企業のほとんどは、開発すらさせてもらえない企業がほとんどです。
コロナの影響もあり、実務未経験で開発をしている企業の採用枠は縮小しています。
その中で未経験歓迎というのは、明らかに不自然だと思って良いです。
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【Q&A】tech boost(テックブースト)について
ここでは、tech boost(テックブースト)について気になると思うことをQ&A形式で回答します。
分割払いはできる? → できます!
「tech boost(テックブースト)は分割払いに対応しているのか?」について気になるかと思います。
結論から申し上げると、分割払いは可能です。
tech boostでは信販会社と提携しているかどうかは公式ホームページには記載されておらず、分割払いにする際はご自身のクレジットカードのカード会社にお問い合わせをしましょう。
受講したらフリーランスになれる? → 一旦転職がおすすめ!
「tech boost(テックブースト)を受講したらいきなりフリーランスになれるのか?」が気になるかと思います。
結論から申し上げると、tech boostを受講したら最初はフリーランスではなく転職してIT企業でエンジニアとして実務経験を積むことをおすすめします。
tech boost(テックブースト)は、Webアプリケーションを開発するエンジニア育成のためのプログラミングスクールであるため、受講していきなりフリーランスになることは難しいです。
プログラミングスクール受講してからフリーランスになりたいという人は、Web制作のコーディングやWordPressを学ぶことをおすすめします。
【まとめ】tech boost(テックブースト)を使って転職を考えているなら、無料カウンセリングを予約しよう!
今回は実務未経験の人がtech boost(テックブースト)を卒業後の転職先(就職先)についてお話させていただきました。
この記事を読んでいる人は、実務未経験からエンジニアになりたいと考えている人がほとんどだと思います。
tech boost(テックブースト)では現役エンジニアからプログラミングを学べる環境で、失敗しない企業の選び方を教えてもらえる環境となっています。
もしこの記事を読んでtech boost(テックブースト)が気になったという人は、ぜひ無料カウンセリングを予約して足を運んでみてください。
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