「RUNTEQの料金って相場と比べて高い?」
「今すぐ使える割引情報や安くなる方法はある?」
Webエンジニアを目指す上で、高い受講料を払ってまでスクールに通う価値があるのだろうかと迷っていませんか。
結論から言うと、RUNTEQの料金は費用対効果で考えるとコストパフォーマンスが高いです。
現役エンジニアが評価したRUNTEQの料金感が気になっている方は、ぜひ参考にしてみてください。
- RUNTEQは3つのコースがあり、受講生の習熟度によって料金が異なる(それぞれ転職サポートあり)
- RUNTEQの受講料を安くするコツは事前学習(Progate)をして、より上位のコースを受けるのがおすすめ
- 2022年の4月から分割払い(18,000円~/月)もサポート
- 自分で習熟度を断定するのはかなり禁物、RUNTEQの無料カウンセリングを使って軽く相談をしてみよう
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RUNTEQの料金は高い?料金表一覧
RUNTEQでは3つのコースが用意されています。
コースの内容を把握し、自分に最適なコースを選ぶことが重要です。
- RUNTEQの3つの学習コース
- おすすめのコースは習熟度次第
ここでは、RUNTEQの料金について次の2つに絞って解説します。
3つの学習コース
各コースの料金と内容の詳細は次の通りです。
Webマスターコース | Railsマスターコース | Railsエンジニアコース | |
---|---|---|---|
料金(税込) | 437,800円 | 382,800円 | 327,800円 |
申し込み資格 | プログラミング完全初心者の方 | HTMLやRailsの基本文法を学習済みの方 | Railsの基礎を網羅的に学習した方 |
事前学習 | 不要 | 約100時間 | 約200時間 |
就職サポート | あり | あり | あり |
受講期間 | 最大9ヵ月 | 最大8ヵ月 | 最大6ヵ月 |
受講時間 | 約1,000時間 | 約900時間 | 約780時間 |
学ぶ言語はどのコースもRuby on Railsですが、受講生の習熟度によってコースが分かれているのが分かります。
結論: どのコースがおすすめ? → 習熟度次第
先ほども解説した通り、各コースで受講生に求められる習熟度が異なります。
そのため、RUNTEQに申し込む際にはご自身の経験、スキルに合ったコース選びが重要になります。
ただし、習熟度の自己判断は禁物です。
習熟度を自分で勝手に判断してコースを選択すると、後悔する可能性があります。
カリキュラムが難しすぎてついていけなくなったり、逆に知っている内容のおさらいばかりになるのは避けたいですね。
RUNTEQでは無料カウンセリングを実施しているので、まずは無料カウンセリングで自分のレベル感を相談し、どのコースを選ぶのが最適か見極めましょう。
客観的に自分のレベル感を判断してもらうことで、コースレベルとのミスマッチを減らすことができますよ。
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RUNTEQの料金を安くするコツ
もしRUNTEQを受講するなら、なるべく料金は安く押さえたいですよね。
ここではRUNTEQの受講料を安くするコツを解説します。
キーワードは、事前学習です。
ProgateやRailsチュートリアルをやっておく
RUNTEQは、Railsマスターコースで約100時間、Railsエンジニアコースで約200時間の事前学習が必要です。
Webマスターコース | Railsマスターコース | Railsエンジニアコース | |
---|---|---|---|
申し込み資格 | プログラミング完全初心者の方 | HTMLやRailsの基本文法を学習済みの方 | Railsの基礎を網羅的に学習した方 |
事前学習 | 不要 | 約100時間 | 約200時間 |
つまりHTMLやRailsの事前学習をしておと、Railsマスターコースから始めることができます。
・こちらのキャンペーンは2021年1月3日までにフォローしていただき(既にフォロー済みの方も可)RTしていただいた方が対象となります(引用RTも可です)
・RUNTEQのRailsマスターコース(定価 348,000円)はProgateでの事前学習が必要となります(面談で調整させていただきます)— ひさじゅ@Webエンジニア転職特化のプログラミングスクールRUNTEQ (@hisaju01) December 25, 2020
Webマスターコースが税抜398,000円、Railsマスターコースが348,000円でその差はなんと50,000円。
これなら事前学習をする価値が十分あると言えるでしょう。
事前学習にはProgateがおすすめです。Progateは、完全初心者がプログラミングを気軽に学べるWebサービスを展開しています。
有料プランだと84ものレッスンが月額1,078円(税込)で受けられるサブスクリプション型のサービスです。
もちろん、HTMLもRailsもコースにあります。
無料プランもあるので、まずは無料プランを利用して自分に合うようなら有料プランに移行しましょう。
もしProgateの学習を終えて、余力があるならRailsチュートリアルにも挑戦しましょう。
こちらは難易度がProgateよりも高いです。
しかし、その分実力もつくのでRailsエンジニアコースからのスタートが見えてきます。
Railsエンジニアコースの受講料は税抜298,000円。
Railsマスターコースよりさらに50,000円安いので、これも取り組む価値が十分あると言えます。
補足: エンジニアに転職すれば、元本は回収可能
RUNTEQの受講料は高いですが、もしあなたがWebエンジニアになれば、元本回収は十分可能です。
エンジニアの年収は高いため、転職で現在の年収より高い年収を得られれば、初期投資は回収できます。
具体的なエンジニア求人の年収を見てみましょう。
ご覧の通り、エンジニア求人の年収上限は高いです。
あなたの今の年収から40万円以上アップする見込みがあるなら、約1年でRUNTEQのスクール代を回収できますね。
また、これは初任給の額なので中長期的に見ればさらに給料が上がる可能性があります。
中長期的に見るとエンジニアの需要が上がる見込みなので、その分給料も上がる可能性大です。
また、2〜3年実務経験を積めば、フリーランスも視野に入ってきます。
このように、フリーランスになるとさらに年収はアップします。
RUNTEQの料金を他のスクールと比較
Ruby on Railsを受講できる他のプログラミングスクールと、RUNTEQの料金を比較してみましょう。
比較するプログラミングスクールは次の3つです。
- 侍エンジニア塾
- POTEPAN CAMP(ポテパンキャンプ)
- TechAcademy(テックアカデミー)
どれも、RUNTEQと同様に次のサービスが用意されています。
- オンライン型スクール
- 転職サポートあり
- 現役エンジニアによる講師
RUNTEQと他のスクールとの料金比較は次の通りです。
RUNTEQ | 侍エンジニア塾 | POTEPAN CAMP | TechAcademy | |
---|---|---|---|---|
受講料(税込) | 437,800円 | 190,000円 | 440,000円 | 284,900円 |
コース | Webマスターコース | 転職コース | Railsキャリアコース | 12週間プラン |
受講期間 | 9ヶ月 | 2ヶ月 | 5ヶ月 | 4ヶ月 |
それぞれのスクールで学ぶカリキュラムが違うので一概に比較はできません。
しかし、受講期間を見るとRUNTEQの料金は高すぎるわけではないことが分かります。
むしろお得感さえありますね。
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RUNTEQを受講するメリット
RUNTEQの受講料は、充実したカリキュラムに見合った金額だと解説しました。
しかし、RUNTEQの魅力はカリキュラムだけではありません。
ここでは、RUNTEQを受講するその他2つのメリットを解説します。
- 自社開発企業への転職実績が豊富
- 完全オンラインで働きながら受講可能
自社開発企業への転職実績が豊富
RUNTEQでは就職サポートを受けることができます。
受けられるサポートは次の通りです。
- 自己分析
- 書類添削
- 模擬面接
- 会社探しサポート
- 起業選考カリキュラムを利用した企業紹介
かなり手厚いサポートが受けられることが分かります。
RUNTEQ公式ページでは、就職成功事例として修了生インタビューも見ることができるので、是非確認してみましょう。
→ 介護士から未経験でエンジニア転職成功 鍵はコミュニティと模擬面接
完全オンラインで働きながら受講可能
RUNTEQでは、カリキュラムの完全オンライン受講が可能です。
なので、仕事をしながら勉強したい社会人にも向いているスクールだと言えます。
また、RUNTEQはオンラインで受講生が孤立しないよう様々な工夫がされています。
- 月2回のオンライン面談でスタッフ(バディ)に何でも相談できる制度
- 同期や現役エンジニアと交流できる活発なコミュニティ
- Web業界について知ることができるオンラインイベント
これならオンラインで勉強を進めても安心ですね。
【Q&A】RUNTEQの料金について
最後に、RUNTEQの料金で良くある質問について、Q&A形式で見ていきましょう。
- 受講に必要なものは?→ パソコン(Mac)を用意しよう!
- 分割払いはできる?→ RUNTEQは分割払いができる!
どちらも大切な事なので、是非確認してください。
受講に必要なものは? → パソコン(Mac)を用意しよう!
RUNTEQはMacでの受講を指定しています。
これはRailsを使用した多くのWeb系企業でMacが導入されているからです。
もし、Windowsしか持っておらずMacの購入で悩むようでしたら、無料相談会で相談してみましょう。
分割払いはできる? → RUNTEQは分割払いができる!
RUNTEQに通いたいけど、まとまったお金が用意できないと悩んでいるあなた。
ご安心ください。RUNTEQは分割払いが可能です。
各コースの月々の支払いは以下の通りです。
Webマスターコース | Railsマスターコース | Railsエンジニアコース | |
---|---|---|---|
一括料金(税込) | 437,800円 | 382,800円 | 327,800円 |
分割月々(税込) | 21,000円~ | 18,400円~ | 15,700円~ |
頑張って生活費を節約すれば、これくらいなら支払い額を捻出できるのではないでしょうか。
分割払いについて悩む場合も、まず無料相談で支払い計画を相談してみましょう。
【まとめ】まずは気軽に無料相談から始めよう!
この記事では、RUNTEQの受講料についてまとめました。
- RUNTEQの料金は他のスクールと比較しても妥当な金額
- RUNTEQには料金以外のサービスもメリットがたくさん
- 料金のことでは注意点もあるので、まずは無料相談を
無料相談は、RUNTEQのWebページから申し込めます。
無料相談なので、気軽に何でも聞けます。特にお金のことは大切です。
料金を支払った後で、「こんなはずでは……」と後悔しないためにも、事前に無料相談で疑問を解消しておきましょう。
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