【リモート】DMM WEBCAMP(WEBキャンプ)を利用してフリーランスになれる？

「DMM WEBCAMPからフリーランスになれるのかな？」

「未経験からフリーランスになる方法を知りたい！安定した高収入だと嬉しいな」

本記事ではそんな悩みを解消するため『DMM WEBCAMPから稼げるフリーランスになる方法』を徹底解説します。

未経験からフリーランスになるなんて美味しい話あるの？って思うかもですよね。。。

現実問題、未経験フリーランスは厳しい道になると思っています。

最初に: 未経験からフリーランスエンジニアになるのは危険

残念ながら、未経験からフリーランスエンジニアになるのは危険と言わざるを得ません。

その理由は、下記のとおりです。

以上から、未経験からフリーランスになるのはオススメしていません。

一体どういうことか、それぞれの理由について詳しく解説します。

仕事(案件)が少ない

未経験からフリーランスになった場合、応募できる仕事(案件)が少ないのが現状です。

その理由はいくつかあり、下記のとおりです。

企業も未経験や経験年数の浅いフリーランスに依頼するリスクは許容できないわけです。

継続的に仕事を得られないと、精神的にも経済的にも不安定になる可能性があります。

未経験からフリーランスになることはできても、仕事がない以上、簡単には稼げないと知っておきましょう。

単価が安い・安定しない

未経験からフリーランスになった場合、単価が安いうえに安定しないのも否めません。

その理由は、前述した「仕事(案件)が少ない」とあわせて2点あります。

単価が安ければ、それだけ仕事量をこなさないと収入が物足りないと感じます。

また収入が安定しない状態が続けば、フリーランスという生き方自体が嫌になるでしょう。

未経験から「稼げる」フリーランスになるのは、極めてハードルが高いといえます。

代替案: まずは業界で経験を積もう

未経験からフリーランスになることの代替案として「まずは業界で経験を積むこと」を提案します。

その理由は、前述したようなデメリットが打ち消されるメリットがあるからです。

もちろん、いち早くフリーランスになりたい気持ちは理解できます。

しかし、フリーランスになって稼げない状態が長続きするのは、貯金をすり減らす一方ですし、精神的にも追い込まれていくでしょう。

そこで「将来的にフリーランスになる」ことを目標に掲げ、まずは下積み時代として、エンジニア業界で修行しましょう。

→ DMM WEBCAMP公式サイト

DMM WEBCAMP(WEBキャンプ)を使ってフリーランスを目指す確実な方法

それでは、確実にフリーランスを目指す、具体的な方法を紹介します。

DMM WEBCAMPを受講する場合のステップは、下記のとおりです。

上記の流れは、大多数のフリーランスエンジニアが歩んできた王道であり、再現性は高いといえます。

各ステップについて、詳しく解説していきましょう。

1. いずれかの転職コースを受ける

DMM WEBCAMPを受講するときは、いずれかの転職コースを選びましょう。

まずは確実にエンジニアとして転職・就職するためにも、実践的なスキルを習得でき、支援サポートも手厚いコースを受講します。

DMM WEBCAMPで展開しているエンジニア転職コースは、下記のとおりです。

※1 受講終了後、国の制度を使った最大56万円のキャッシュバックにより実質340,800円!

まずは、本業を続けながら学習するかどうかで、コースを選択しましょう。

その次に、自分のライフスタイルにあわせて、無視ない程度の学習期間を選びましょう。

どちらを選べばよいか決められない人は、無料カウンセリングを受けて相談することをおすすめします。

→ DMM WEBCAMP公式サイト

2. カリキュラム終了後、転職して経験を積む(2~3年)

カリキュラム終了後は、DMM WEBCAMPの支援サポートの助けを借りて、エンジニアとして働ける企業に転職します。

そして、転職先の会社で、最低でも実務経験を2〜3年は積みましょう。

日々の業務の中で独立してフリーランスになることをイメージし、下記のスキル・ノウハウを蓄積していきます。

完璧な状態を目指せとまでは言いませんが、上記項目を見に付けているほどフリーランスになったときに困りません。

エンジニアとして転職後もフリーランスになる意思があるならば、日々の業務を淡々とこなすのではなく、成長を意識するべきです。

なお、なかには転職先の居心地がよく、待遇も悪くないので独立を目指さなくなるケースもありますが、それはそれで大成功といえます。

3. リモートの副業案件に参加する

DMM WEBCAMPは、転職サポートに強みを持っているプログラミングスクールであり、フリーランスになる前に転職して、まずは実務経験を積むのがおすすめです。

また、フリーランスに求められるのは、実績であるため、転職後にリモートで副業案件に取り組んで実績を積みましょう。

リモートの副業案件を探すにあたって、クラウドソーシングサービスを利用するのがおすすめです。

最初は実績がないため、単価の低い案件に応募し、徐々に実績が付いてきたら、単価の高い案件や継続案件を狙って、応募してみましょう。

そして、副業でもある程度稼げるようになったら、フリーランスとして独立しましょう。

4. フリーランスエンジニアとして独立

実務経験を2〜3年積み、独立しても継続的に稼げる実感がわいたなら、フリーランスになりましょう。

経験もスキルも人脈も作れた状態なら、未経験の頃よりもフリーランスとして稼ぎ続けることは、非常に現実的です。

フリーランスになる手順をいま知る必要はないですが、イメージをふくらませるために紹介します。

フリーランスになる手続き自体は、かなりアッサリしています。

何度も繰り返しますが、フリーランスで大切なのは「継続的に稼げるかどうか」にあります。

上記の3ステップに沿って行動すれば、稼げるフリーランスになれる可能性は高いでしょう。

→ DMM WEBCAMP公式サイト

プログラミン未経験者にDMM WEBCAMP(WEBキャンプ)がオススメな理由

今回はフリーランスになる流れとして、DMM WEBCAMPをおすすめしました。

それには、DMM WEBCAMPのメリットとも言える理由があるからです。

上記の強みがあるので、DMM WEBCAMPは数あるプログラミングスクールの中でも高い人気を誇っています。

それぞれの理由について、詳しく解説します。

ほとんどのエンジニア転職・就職が成功する

DMM WEBCAMPを受講したほどんとの受講生が、エンジニア転職を成功させています。

この事実はデータに裏付けされたものであり、その証拠が下記のとおりです。

DMM WEBCAMPのエンジニア転職が成功しているのは、数値を見ると明らかです。

プログラミングスクールを受講する目的が「エンジニア転職」であれば、転職成功率は大きな指標になるでしょう。

その際は、DMM WEBCAMPのような「転職実績を公開しているスクール」を選ぶべきです。

詳しくは『DMM WEBCAMPの転職』に関する記事を参考にしてください。

【年収】DMM WEBCAMP(WEBキャンプ)の転職先・就職先を調査！SESの割合も

4月 9, 2022

キャリアサポートが充実している

DMM WEBCAMPは、キャリアサポートが充実しています。

具体的なサポート内容は、下記のとおりです。

上記のサポート内容はあくまで一例です。

受講生はキャリアサポートを大いに活用し、エンジニア転職の手助けをしてもらえます。

文章作成やコミュニケーションが苦手でも、手厚いバックアップがあれば転職成功率はぐっとアップするでしょう。

国の給付金で56万円キャッシュバックされる

DMM WEBCAMPでは、国の給付金で56万円キャッシュバックされる制度を利用できます。

正式には「専門実践教育訓練給付金制度」と呼ばれ、専門技術コースを選択することで利用できます。

給付金あり、なしの金額を比較してみましょう。

給付金のあるなしで、約2.5倍もの差があります。

DMM WEBCAMPでエンジニア転職を目指すなら、確実に狙っていきたい制度です。

経済的に厳しくて、スクールの受講を諦めようとしている人は、まだ制度があるうちに利用しましょう。

詳しくは『DMM WEBCAMPの給付金』に関する記事を参考にしてください。

DMM WEBCAMP(WEBキャンプ)で給付金を受け取る手順【最大56万】

5月 22, 2022

DMM WEBCAMP(WEBキャンプ)を受講する際の注意点

最後に、DMM WEBCAMPを受講する際の注意点を紹介します。

具体的には、下記のとおりです。

受講を申し込むときは、十分に注意してください。それでは、各注意点について詳しく解説します。

都市部に教室がある

DMM WEBCAMPの教室は、都市部にしかありません。

そのため、受講生のほとんどはオンラインでの受講を想定しましょう。

具体的な所在地は、下記のとおりです。

上記の地域周辺に住んでいる人以外は、教室利用が難しくなるでしょう。

入校を断られる可能性あり

DMM WEBCAMPは、転職先の求人などの転職サポートが充実しており、転職成功率の高さや転職後の離職率の低さが魅力です。

そのため、エンジニア転職コースを申し込みを行ったけれど、年齢や経歴、プログラミング学習の目的などによっては、入校を断られたり、別のコースを案内されたりする可能性があります。

言い換えれば、入校審査に合格し、きちんとカリキュラムをこなせれば、ITエンジニアとしての適切なキャリアの一歩を踏み出すことができるといえます。

【まとめ】フリーランスを目指すなら、まず転職して実績を積もう！

本記事では「DMM WEBCAMPからフリーランスになる方法」を徹底解説しました。

未経験からフリーランスになりたいならエンジニアとして転職し、実務経験を積みましょう。

エンジニア転職の成功率を上げたいなら、輝かしい転職実績があり、信用のおけるDMM WEBCAMPがオススメです。

まずは無料カウンセリングを受けて、疑問や不安をぶつけてみてはいかがでしょうか？

→ DMM WEBCAMP公式サイト