「DMM WEBCAMPを受講するには選考があるって聞いたんだけど。。。」
「選考はどんな内容なのかな?落ちやすいの?」
本記事では上記のような疑問にお答えします。
DMM WEBCAMPは、運営会社もDMMグループのため、非常に信頼性があります。
そこで本記事では「DMM WEBCAMP」に焦点を当て、選考やカリキュラムの内容を詳しく解説します。
- 2022年5月現在、DMM WEBCAMPの選考は廃止中
- かつては、タイピングテストや面接などがあり、選考に落ちる人も多数いた
- 選考なしで受けられるコースには「エンジニア転職コース」と「学習コース」があり
- 「エンジニア転職コース」の「短期集中コース」と「就業両立コース」には転職保証制度あり
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DMM WEBCAMP(WEBキャンプ)の選考とは?
DMM WEBCAMPは、かつて以下3つの選考を行っていました。
- タイピングテスト
- GitHub操作テスト
- 面談・面接
しかし、2021年10月時点で選考は廃止されており、基本的に誰でも受講することができます。
かつては基礎的なパソコンリテラシーと意欲のある受講生をスクリーニングして、質を保っていました。
しかし、近年は「エンジニア不足」や「パソコン1台で場所を問わず働ける価値観」などが広がり、プログラミング学習をする人が急増。
それに伴い、競合するスクールの数も増えてきました。
当然選考があると敷居が高くなり、競合スクールに受講生を取られるため、誰でも受講できるようにシフトしたと考えられます。
もちろん、受け入れ体制をただ増やしただけではありません。
カリキュラムの内容も「初心者向けのコース」「即戦力として転職するコース」など、受講生のニーズに合わせてバージョンアップされました。
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DMM WEBCAMP(WEBキャンプ)の過去の選考内容
DMM WEBCAMPでは、過去に以下3つの選考が行われていました。
- タイピングテスト
- GitHub操作テスト
- 面談・面接
タイピングテスト
タイピングテストといっても「両手でスムーズに操作できるか」レベルです。
普通に入力できるかどうかのレベルなので、普段パソコンを利用している人であれば全く問題ないでしょう。
ショートカットキーの豊富な知識やブラインドタッチなどの技術なども求められません。
現在は選考がありませんが「スムーズに入力できない」などの場合は、DMM WEBCAMPに限らず、学習の効率が悪くなります。
もしタイピングに自信のない人は、Benesseが用意する無料のタイピング教材などで練習してみましょう。
GitHub操作テスト
過去に行われていた選考の2つ目が「GitHub操作テスト」です。
そもそもGitHubとは、ソースコードを共有するツールを指します
一見、専門知識がないと利用できないように見えますが、そんなことはありません。
過去に行われた選考ではDMM WEBCAMPの指示に従って、コードを少し編集する程度の作業でした。
選考が廃止された今でも、コースによってはGitHubを利用する機会もありますが、講師に質問できるため、経験がなくても安心して利用できます。
面談・面接
カジュアルな面談も過去に行われていました。
面談内容は以下のとおりです。
- 学習や転職の意欲
- 学習に割ける時間
- 年齢・職歴
現在も受講前にカウンセリングを実施していますが、転職保証付きコースを選びたい場合は30歳以上だと受講できない可能性が高いです。
ただ、DMM WEBCAMPは転職保証付きではなく、転職サポートを受けられるコースはありますので、安心してください。
もし、30歳以上で転職保証が欲しい人は、年齢制限が設けられていないTECH CAMPの利用がおすすめです。
DMM WEBCAMP(WEBキャンプ)の選考に落ちた人の特徴
結論、以下のような人は選考突破が厳しい傾向にありました。
- 30歳以上
- 学習に時間を割けない
- パソコンのことを全く知らない
前の章でも紹介した通り、30歳以上の転職保証は難しい点や、学習効率を加味して合否を決めていたのでしょう。
現在は選考はなく、基本的に誰でも利用できますが、上記の特徴に当てはまる人はコースの選び方や学習方法を工夫する必要があります。
次の章からはDMM WEBCAMPのカリキュラムについて詳しく紹介していきますので、あなたに合ったコースを探してみてください。
DMM WEBCAMP(WEBキャンプ)の選考なしで選べるコース
DMM WEBCAMPは2022年にカリキュラムをアップデートしています。
そこで「DMM WEBCAMP エンジニア転職」「DMM WEBCAMP 学習コース」が選考なしで受講できるようになりました。
DMM WEBCAMP エンジニア転職コース
で、短期集中で実務レベルのプログラミングスキルを習得できます。
エンジニア転職コースは以下3つのコースに分かれており、目的別に選択可能です。
- 短期集中コース
- 専門技術コース
- 就業両立コース
上記3つのコースの概要を見てみましょう。
短期集中コース | 専門技術コース | 就業両立コース | |
---|---|---|---|
学習内容 | HTML・CSS、JS・Ruby・ポートフォリオ作成など | HTML・CSS、JS・Ruby・ポートフォリオ作成・AI・クラウドなど | HTML、CSS、JS・Ruby・ポートフォリオ作成など |
学習期間 | 12週間 | 16週間 | 24週間 |
仕事との両立 | 不可 | 不可 | 可能 |
転職サポート | あり(書類作成、面接対策など) | あり(書類作成、面接対策など) | あり(書類作成、面接対策など) |
転職保証制度 | あり(30歳未満の場合) | なし | あり(30歳未満の場合) |
料金(税込) | 690,800円 | 910,800円→340,800円 | 756,800円 |
「短期集中コース」と「就業両立コース」には「転職保証制度」があり、転職ができなかったら全額返金されるため、ノーリスクでエンジニア転職ができます。
以下のような有名企業への就職実績もあるため、サービスの質の高さがわかるのではないでしょうか。
また、「専門技術コース」の魅力は国の給付金を使い、安価に学習できる点です。
本コースは「教育訓練給付金」という国の制度の対象となっており、条件に当てはまれば60万円近い給付金を受け取れます。
教育訓練給付金を受給できるかどうかは、カウンセリングの際に確かめられますので、ぜひ聞いてみましょう。
さらに、「就業両立コース」の魅力は働きながら転職を目指せることです。
エンジニア転職コースの他のコースを受講する場合には、仕事を辞めていなければなりません。
このように、DMM WEBCAMPでは、エンジニア転職するための、さまざまなコースがあるという特徴があります。
DMM WEBCAMP 学習コース
エンジニア転職コース以外にも、さまざまなスキルを身に付けられるコースがあります。
開講されているコースには、下記があります。
- はじめてのプログラミングコース
- PHP/Laravelコース
- Webデザインコース
- 動画クリエイターコース
- データサイエンスコース
- フロントエンドコース
- Webアプリケーションコース
- Javaコース
- UI/UXデザインコース
- Pythonコース
- AIコース
料金プランは、コースによってさまざまですが、4週間・8週間・12週間・16週間と自分にあったプランを選ぶことができます。
また、返金保証制度があるため、利用していない分は返金してもらうことが可能です。
ただし、転職保証制度や転職サポートはないため、注意が必要です
スキルアップ学習にも利用できますし、副業を始めるための基礎スキルの取得も可能です。
DMM WEBCAMP(WEBキャンプ)は堅実に転職を目指したい人におすすめ
これまで紹介したとおり、DMM WEBCAMPの選考は廃止されましたので、安心して入会することができます。
以上を踏まえ、DMM WEBCAMPは以下のような人におすすめです。
- 転職を考えている → エンジニア転職コース
- 転職保証があると安心 → エンジニア転職コース(短期集中コース・就業両立コース)
- プログラミングで副業をしたい → その他のコース(Webデザインコースや動画クリエーターコースなど)
DMM WEBCAMPの転職実績については、以下の記事を参考にしてみてください。
【まとめ】DMM WEBCAMP(WEBキャンプ)は入会前の選考なし!まずは無料カウンセリングに申し込もう!
本記事では「DMM WEBCAMP」にフォーカスして、以下の内容を紹介しました。
- DMM WEBCAMPの選考は廃止された
- エンジニア転職コースには「短期集中コース」「専門技術コース」「就業両立コース」の3種類あり
- 「短期集中コース」と「就業両立コース」は転職保証制度あり
- 「専門技術コース」は国の給付金でお得に受講可能
- Webデザインや動画クリエーターなど、副業におすすめのコースも多数あり
DMM WEBCAMPは大手企業への転職実績もありますし、何よりも運営下が「DMMグループ」のため、非常に信頼性があります。
もし転職や副業に興味のある人は、一度無料カウンセリングを受けてみましょう。
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