「TechAcademyの料金って、いくらなんだろう?」
「料金を安くする方法はないの?お得な割引はあるかな?」
本記事ではそんな悩みを解消するため『TechAcademyの料金』を徹底解説します。
知っておけばお得に受講できる割引情報も載せています。
- TechAcademyの料金は、コースと受講期間によって細かく違う
- 4つのお得な割引制度を使えば、受講料金を安くできる
- 特に、「無料体験割」は学習できる上に割引が使えるので、受講前に間違いなく利用したほうがお得
未経験からエンジニアになりたいけど、経済的に厳しくて悩んでいる人は、4つのお得な割引制度を利用できる『TechAcademy』を選びましょう!
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TechAcademy(テックアカデミー)の料金は高い?安い?料金一覧表
それでは早速、TechAcademyの料金を紹介します。
紹介する内容は、下記のとおりです。
- 受講可能プランの種類と内容
- プランごとの値段・料金表一覧
まずは自分の財布と相談しつつ、気になるプランを探してみましょう。
受講可能コースは19種類
TechAcademyで受講できるプログラミングのコースは、全部で19種類あります。
TechAcademyは、プログラミングを受講したい人の幅広いニーズに答えられます。
自分がどんなエンジニア目指すか、どんな会社に転職したいかを考えて、コース選択を検討しましょう。
なお、どのコースも受講期間を長めに設定すると料金がお得になります。
プランごとの値段・料金表一覧
プランごとの具体的な料金一覧は、下記のとおりです。
コース/学習期間 | 4週間 | 8週間 | 12週間 | 16週間 | 24週間 |
---|---|---|---|---|---|
Webアプリケーション | 社会人:174,900円 学生:163,900円 | 社会人:229,900円 学生:196,900円 | 社会人:284,900円 学生:229,900円 | 社会人:339,900円 学生:262,900円 | ー |
PHP/Laravel | |||||
Java | |||||
フロントエンド | |||||
WordPress | |||||
iPhoneアプリ | |||||
Androidアプリ | |||||
Unity | |||||
はじめてのプログラミング | |||||
Python | |||||
AI | |||||
データサイエンス | |||||
Node.js | 174,900円 | 229,900円 | 284,900円 | ー | ー |
Google Apps Script | |||||
OSS学習 | |||||
Webアプリ実践ポートフォリオ | |||||
フロントエンドフリーランス | ー | ー | 330,000円 | ー | ー |
エンジニア転職保証 | ー | ー | 327,800円 | ー | ー |
Web制作副業 | ー | ー | ー | ー | 595,700円 |
※料金はすべて税込価格です。
コースと学習期間により、かなり細分化されています。
自分がどんなコースを選んで、どのくらいの期間を設定すればよいかわからない人もいるでしょう。
そんな人は、まずは無料のカウンセリングを受けて、相談することをオススメします。
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補足①: プログラミング初心者は「はじめてのプログラミングコース」がおすすめ
初学者の方は『はじめてのプログラミングコース』をオススメします。
このコースでは、プログラミングの基礎中の基礎を学習できます。
具体的に身に付くスキルは、下記のとおりです。
- HTML/CSSの理解とコーディングスキル
- プログラミング言語「PHP」の理解と開発のスキル
- データベースの構造と操作するための言語「SQL」を理解
上記のスキルが身に付けば「Webサイト」や「Webアプリケーション」を制作できます。
同時に、プログラミングの楽しさ、面白さを理解するきっかけになるでしょう。
エンジニア転職よりも、とりあえず教養を身に付けたい人は、こちらのコースを選べば間違いありません。
詳しくは『プログラミング初心者向けのTechAcademyの受け方』の記事を参考にしてください。
補足②: 未経験からエンジニアを目指すなら「転職保証コース」がおすすめ
未経験からエンジニアを目指すなら「転職保証コース」がおすすめです。
転職保証コースなら、未経験からエンジニアを目指せる上に、転職先がなければ受講料を全額返金してもらえます。
具体的なコースの概要は、下記のとおりです。
- 講師・メンターは、全員現役エンジニア
- 受講形態は、完全オンライン完結
- マンツーマンレッスンあり
上記のとおり、受講生が挫折しないよう徹底的にサポートしています。
「プログラミングの得意じゃないけど、それでもエンジニアを目指したい!」といった人は、こちらのコースを選ぶべきです。
なお、より詳しい内容は『TechAcademyの転職先』を参考にしてください。
TechAcademy(テックアカデミー)の料金を安くするコツ
ここまで各コースの料金を紹介しましたが、この価格をさらに安くするコツがあります。
具体的には、下記のとおりです。
- 「先割」を使う
- 「学割」を使う
- 「無料体験割」を使う
- 「セット割」を使う
- 「無料説明会割」を使う
- 「給付金」を受け取る
- 「トモ割(友達紹介割引)」を使う
上記のとおり、数々の割引キャンペーンを実施しています。
お得な制度を上手に利用して、できるだけ安く受講しましょう。
各キャンペーンについて、詳しく解説します。
「先割」を使う(~23,000円OFF)
先割を使えば、15,000円〜23,000円ほどの割引を適用できます。
先割とは、受講開始の1ヶ月以上前に先行申し込みすると適用される割引のことです。
割引が適用されるのは8週間以上のプランに申し込んだときのみで、受講料金が8%オフになります。
8週間以上の学習期間を設けるなら、確実に狙っていきたい割引キャンペーンです。
ただテックアカデミーの先割の注意点に関しては、以下の記事も参考にしてみてください。
→ 【注意】テックアカデミーの先割は人によってはお得ではありません!
「学割」を使う(~77,000円OFF)
学生なら、積極的に学割を使っていきましょう。
学割を使えば、社会人よりも数万円レベルでお得に受講できます。具体的な割引額は、下記のとおりです。
4週間 | 8週間 | 12週間 | 16週間 |
---|---|---|---|
社会人:174,900円 学生:163,900円 | 社会人:229,900円 学生:196,900円 | 社会人:284,900円 学生:229,900円 | 社会人:339,900円 学生:262,900円 |
※学割が適用できるコースのみ
最大77,000円も割引を受けられるので、経済的に厳しい学生には嬉しい制度です。
学生は学割が使えるいまのうちに受講することを、オススメします。
「無料体験割」を使う(~10,000円OFF)
無料体験割を使えば、最大10,000円分の割引を受けられます。
無料体験割とは、TechAcademyの無料体験を受けた後に、受講を申し込むと適用される割引のこと。
割引を受けられるだけでなく、無料でプログラミングを学習できます。
無料体験を受けても受講する決まりはないので、時間を失う以外はノーリスクです。
受講するかどうか悩んでいる方は、無料体験割も使えるのを考慮したら、無料体験を受けない手はないでしょう。
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「セット割」を使う(~13,800円OFF)
TechAcademyの特徴として、コースの充実さが挙げられます。
そのため、学びたいコースが1つだけではない方も少なくないでしょう。
セットでコースで申し込みを行えば「セット割」を適用でき、1つのコースを受講するよりも、最大で138,000円お得に受講ができます。
また、「受講し放題」も提供しているため、たくさんのコースを受講したい方はぜひ活用しましょう。
さらに「先割」と「セット割」は併用できるため、できる限り費用を安くして受講できるように準備しておくのがおすすめです。
なお、「先割」は、受講開始から1カ月以上前に申し込みすることで適用されます。
「無料説明会割」を使う(10,000円OFF)
TechAcademyの無料説明会に参加すると、「無料説明会割」が受けられ、受講料から1万円割引されます。
参加方法は簡単で、TechAcademyの公式サイトにアクセスし、「はじめての方へ」をまずクリックしましょう。
その後に表示される、「説明会動画」をクリックすれば、無料説明会に参加ができる画面に遷移します。
そして、「説明会動画を見る」をクリックし、興味があるコースを選択し、メールアドレスを登録すれば、メールが送付され申し込み可能です。
ただし、「無料説明会割」は、他の割引と併用できないため、注意する必要があります。
「給付金」を受け取る(70%OFF)
TechAcademyには、給付金を受けられるコースが複数あります。
下記のコースは、第四次産業革命スキル習得講座認定を受け、厚生労働省が指定する専門実践教育訓練給付金制度の対象講座に選ばれているため、国からの給付金の受け取りが可能です。
- エンジニア転職保証コース
- AIコース
- データサイエンスコース
最大で受講料の70%が支給されるため、これらのコースを受講する場合は、ぜひ活用しましょう。
給付金を受けるには、条件を満たさなければならないため、公式サイトの情報や、無料カウンセリングを活用して、詳細を聞いてみましょう。
「トモ割(友達紹介割引)」を使う(10,000円OFF)
トモ割を使えば、1万円の割引を適用できます。
トモ割とは、友人や同僚と一緒に受講を申し込めば適用される割引のこと。
もしも一緒に受講してくれる知り合いがいれば、積極的に狙っていきたいキャンペーンです。
しかしプログラミングスクールの受講は、ハードルが高いのも事実です。
他の割引との併用もできないので、優先度は低いと考えて良さそうです。
追記: プログラミングスクールの料金は年々上がっている
プログラミングスクールの料金は年々上がっています。
もしも現時点で受講するかどうか悩んでいる人は、注意しましょう。
あとで料金が上がってから後悔しないよう、タイミング選びは大切です。
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【Q&A】TechAcademy(テックアカデミー)の料金について
最後に、TechAcademyの料金に関するよくある質問に回答します。
ここで不安や悩みを解消してから、安心して無料体験に申し込みましょう。
分割払いはできますか? → できます!
TechAcademyの支払いは、クレジットカードの分割払いが可能です。
3回、5回、6回、10回、12回、15回、18回、20回、24回
なお分割払いを使えば、それだけクレジットカードの分割手数料が発生するので、注意が必要です。
詳しくは『TechAcademyの分割払い』を参考にしてください。
延長料金はいくらですか?
TechAcademyの延長料金は、「75,900円/4週間」です。
延長すれば、受講期間中と同じサポートを受けられます。
しかし延長料金は、どうしても当初の申込料金よりは高めに設定されています。
学習が期間内に終わらない可能性があるなら、あらかじめ長期間のコースを申し込むのをオススメします。
【まとめ】入校を迷っているなら、まずは無料体験から!
本記事では「TechAcademyの料金」を徹底解説しました。
- TechAcademyの料金は、コースと受講期間により細分化される
- 4つのお得な割引制度を使えば、受講料金を安くできる
- 特に、無料体験は学習できる上に割引が使えるので、受講前はかならず間違いなく利用したほうがお得
TechAcademyは、コースや受講期間により料金が決まります。
どのコースを選んで、どのくらいの期間を設定するかは、迷ってしまう人もなかにはいるでしょう。
そんな人は、まずは無料体験を受けてみてから決めれば、お金もかからないうえに割引も受けられるので、オススメです。
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