ポテパンキャンプとテックアカデミーの名前を良く聞くけど、どっちがおすすめなの?
と思っている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、ポテパンキャンプとテックアカデミーについて、徹底比較しました。

結論、両スクールの違いは次の通りです。
- ポテパンキャンプ ⇒ 10以上のアプリ開発を経験し、エンジニアとして転職したい人向け
- テックアカデミー ⇒ オリジナルアプリ開発を経験し、メンターによる管理やサポートをしっかり受けたい人向け
この記事を読めば、あなたがポテパンキャンプとテックアカデミーのどちらに向いているか分かるようになります。
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ポテパンキャンプとTechAcademy(テックアカデミー)の特徴
ポテパンキャンプとテックアカデミー、2つのスクールの特徴は次の通りです。
- ポテパンキャンプ ⇒ 10以上のアプリ開発を経験でき、転職支援制度も充実している
- テックアカデミー ⇒ オリジナルアプリ開発を経験でき、コースの種類も豊富
それぞれ解説します。
10以上のアプリ開発を経験できる「ポテパンキャンプ」

一方、ポテパンキャンプは10以上のアプリ開発ができることが魅力です。
ただプログラミングの基礎を学ぶだけでなく、実践的な課題をこなせるのは良いですね。
ポテパンキャンプで作るアプリは、例えば次のようなものがあります。
- じゃんけんアプリ
- スケジュール管理サイト
- ECサイト
もちろん、課題はメンターがレビューをしてくれます。
これならどんどん課題をこなして、知識を定着させていくことができそうですね。
オリジナルアプリ開発を経験できる「テックアカデミー」

テックアカデミーでは、オリジナルアプリを開発できるのが特徴です。
今後エンジニア転職を希望される人にとって、最新技術でポートフォリオを作るのはマストです。
なぜなら、面接の際に企業からポートフォリオを求められるから。
テックアカデミーでは、専属のメンターが受講生のオリジナルサービス開発を徹底サポートしてくれます。
自分が作りたいサービスを作ることが目標にあれば、自然と学習のモチベーションも上がりますよね。
ですので、やる気のある受講生にとってテックアカデミーの学習スタイルは非常に効果的です。
作りたいアプリがイメージ出来ている人は、テックアカデミーが向いていると言えます。
ポテパンキャンプとTechAcademy(テックアカデミー)を比較
ポテパンキャンプとTechAcademy(テックアカデミー)の特徴をざっくり説明しました。
しかし、これだけでスクールを選ぶのはまだ早いです。
なぜなら、料金や転職サポートといった他にも検討すべき項目がたくさんあるからです。
テックアカデミーとポテパンキャンプの比較を表にまとめました。
ポテパンキャンプ | テックアカデミー | |
---|---|---|
受講内容・カリキュラム | HTML/CSS Ruby/Ruby on Rails | 目的に応じて様々なコースあり HTML/CSS Ruby/Ruby on Rails PHP Python Webデザイン データサイエンス etc… |
メンター・質疑応答 | 現役エンジニア | 現役エンジニア |
コース料金(税込) | Railsコース:¥440,000 | Webアプリケーションコース:社会人の場合 4週間:¥174,900 8週間:¥163,900 12週間:¥284,900 16週間:¥339,900 |
受講スタイル | 完全オンライン | 完全オンライン |
転職・就職サポート | 転職支援制度あり | 転職支援制度あり |
未経験からの入校 | 事前選考無し | 事前選考無し |
分割払い | 〇 | 〇 |
学割 | 〇 | 〇 |
何を学べる?受講内容・カリキュラム

学べる内容ですが、テックアカデミーは様々なコースが用意されているため、学べることの柔軟性が高いです。
Rubyはもちろんのこと、Webデザインなど様々なことが学べます。
以下は、テックアカデミーのコースの一例です。
- Webアプリケーションコース⇒SNSのサービス開発技術が身につく
- Webデザインコース⇒Webデザインスキルが身につく
- AIコース⇒Pythonを使った人工知能やデータ分析のスキルが身につく
かなりバラエティーに富むコースがあるのが分かりますね。
その分、正直に言って各コースの難易度はまちまちです。
もしテックアカデミーの受講を検討するなら、一人で悩まず無料相談を活用しましょう。

一方、ポテパンキャンプはRubyに特化しています。
カリキュラム的には、Webの基礎知識の習得からWebアプリ開発まで、現場で必要な知識が全て学べます。
また、DockerやGitといったモダンな開発環境スキルも学べるのが嬉しいポイントですね。
一つの言語に特化したカリキュラムのため、教材の水準も高いです。
頼りになる?講師(メンター)・質疑応答システム

ポテパンキャンプもテックアカデミーも、メンターは現役エンジニアです。
どちらのスクールもメンターがあなたの学習を強力にサポートしてくれます。
両スクールで共通して受けられるサービスは次の通りです。
- ビデオ通話を用いたメンタリング
- チャットサポート
- 回数無制限の課題レビュー
メンターが現役エンジニアのため、技術的な相談もできるのは嬉しいですね。
また、メンター制度でポテパンキャンプとテックアカデミーの違いは次の通りです。
ポテパンキャンプ | テックアカデミー | |
---|---|---|
ビデオ通話 | 週1回 | 週2回 |
チャットサポート | 毎日10時〜23時 | 毎日15時〜23時 |
ビデオ通話を重視するなら、テックアカデミー、チャットサポートを手厚くしたいならポテパンキャンプがおすすめです。
費用対効果はある?各コース料金

テックアカデミーは、コースの豊富さが魅力です。
下の記載は、学べる内容の一部です。
- HTML/CSS
- Ruby/Ruby on Rails
- PHP
- Python
- Webデザイン
- データサイエンス
また、料金は学習期間に応じて変わってきます。
次の料金は社会人の場合の税込み料金です。
- 4週間プラン:¥174,900
- 8週間プラン:¥163,900
- 12週間プラン:¥284,900
- 16週間プラン:¥339,900
テックアカデミーは学習期間を選べるので、自分の学習ペースに合ったプランを選択するのがコツです。
ただし、学生料金や先割キャンペーン等もあるため最適な料金の自己判断は禁物です。
まずは無料相談をして、自分に合った学習プランはどれかを確認しましょう。
一方、ポテパンキャンプは学べる言語は、HTML/CSSなどのプログラミングの基礎言語とRubyです。
Rubyはシンプルな文法で、汎用性の高い言語であるため、自社開発企業やスタートアップ企業などWeb業界でよく使用されている言語であり、Webエンジニアを目指したい方にはおすすめの言語といえます。
Railsキャリアコースの料金は5ヶ月で税込み440,000円。
ただ、コースは学習状況に応じて飛び級でスタートが可能であり、学割や転職保証制度を利用できる可能性もあります。
また、HTMLやCSSといった基礎を既に理解している人は、学習期間や料金を圧縮することができます。
続けやすい?受講スタイル

ポテパンキャンプもテックアカデミーも、完全オンラインスクールです。
事前に決められたコースと教材をベースに学習を進めていき、分からない点はメンターに質問するスタイルになります。
メンターとは定期的に相談することで、困っていることの相談や学習の進捗状況の確認が可能です。
オンラインなので、気軽に学習が進められるのが利点ですね。
正直、受講スタイルについては両スクールに大きな違いはありません。
どちらも同じくらいサポートが充実しているため、他の要素で比較をすると良いでしょう。
卒業後の安心材料は?転職・就職サポート

カリキュラム修了後、エンジニアに転職したいあなた。
ポテパンキャンプもテックアカデミーも、転職サポートが用意されています。
両スクールの転職サポートの特徴は次の通りです。
まずはテックアカデミーから。
- 受講生限定の企業紹介制度あり
- 企業やコンサルタントからスカウトが届く
- エンジニア転職保証コースあり
一人ひとりのプロフィールやスキルに合ったスカウトが届くのが、テックアカデミーの特徴ですね。
また、学ぶ言語はJava限定ですが、エンジニアへの転職保証のあるコースも用意されています。
一方、ポテパンキャンプの転職支援制度は次の通りです。
- 専任のキャリア担当が個別に転職をサポート
- 履歴書・経歴書の添削やオリジナルポートフォリオの作成サポートもあり
- 転職サポートは無期限で利用可能
- 30歳未満であれば転職保証制度あり
ポテパンキャンプは、受講生に対して個別にサポートしてくれるのが特徴です。
100社以上の自社開発企業とも連携しており、転職サポートは手厚いと言えます。
初めてでもスキルは身に付く?未経験者への対応

結論から言うと、両スクールとも未経験者の受け入れをしています。
テックアカデミーは、選考試験も用意されておらず広く受講生を受け入れています。
ただ、カリキュラムの区切りごとに課題が用意されており、その課題はクリアしないといけません。
とはいえ、課題に対してそこまで心配する必要はありません。
メンターのサポートが充実しているため分からない点はすぐに聞けますし、カリキュラムも洗練されていると評判です。
エンジニア転職するためにテックアカデミーに約40万円払うことは無駄か?
結論→無駄じゃない。
未経験から転職するのに最短の方法だと思う。
40万円で自分の選択肢が広がるならやるべきじゃないかな。#駆け出しエンジニアと繋がりたい #Progate— kazuki@元公務員エンジニア❌【月3万円】副業ブロガー (@zaitakukinnmu) September 26, 2021
マンツーマンメンタリングも週2回と手厚く、未経験者が挫折しないよう配慮されています。
一方ポテパンキャンプは、以前は選考がありましたが現在廃止され、やる気のある人を広く受け入れています。
ただし、ポテパンキャンプのカリキュラムは課題が厳しいと評判です。
なぜなら、ポテパンキャンプのカリキュラムは現場で通用するレベルを想定しているため。
その分、実力をつけたいという受講生からは、ポテパンキャンプは人気なようです。
2020.4.20 #今日の積み上げ🖥
✅プロフィールへのリンク
✅ユニークなタイトル設定
✅ログイン後のリダイレクト先
✅画像とユーザーの紐付けポテパンの課題は難しいですが、その分スキルが身につきますね☺️
計画的に一つずつタスクをこなしていきます💻
— りょうすけ@エンジニア1年目 (@nabesuke1992) April 20, 2020
とはいえ、これについてもあまり心配する必要はありません。
ポテパンキャンプもメンターによるサポートが受けられます。
しっかりカリキュラムに取り組んだ分、エンジニアスキルを身につけることができる良スクールと言えます。
結論:ポテパンキャンプがおすすめな人
- Webアプリに特化して開発をしたい人
- 自社開発系の企業で働きたい人
- エンジニアとして即戦力で働きたい人
イメージ的には、「自社開発企業への転職を目標にプログラミングを学びたい人」がポテパンキャンプ向きですね。
ポテパンキャンプも、無料カウンセリングを実施しています。
はっきり書きますが、悩んでいるなら両スクールどちらのカウンセリングも受けましょう。
スタッフと直接やり取りすることで、温度感も分かりますし比較検討もしやすくなります。
ネットで情報を集めることも大事ですが、それでも悩むということはあなたが持つ特有の悩みがあるということ。
無料カウンセリングならリスクはゼロです。
疑問点はスクールに直接聞いてみて、不安を解消することをおすすめします。
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結論:TechAcademy(テックアカデミー)がおすすめな人
結論、テックアカデミーがおすすめなのは以下のような人たちです。
- メンターによる管理やサポートがしっかり欲しい人
- 複数の中から自分のが学びたいコースを選びたい人
- 未経験の状態からエンジニアのスキルを学びたい人
イメージ的には「完全初心者で、まずはエンジニアのスキルアップに取り組みたい人」ですね。
テックアカデミーは無料カウンセリングを実施しています。
テックアカデミーはコースや料金も豊富に用意されているため、自己判断で入学すると後悔する可能性大です。
スクール選びは、専門のスタッフに自分がやりたいことを伝え、生の声を聞くのがとても大切です。
この記事で書いていることも踏まえながら一度無料カウンセリングを受け、自分に最適なコースを選びましょう。
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どちらのスクールに入校すべきかわからない場合

結論を聞いても、ポテパンキャンプとテックアカデミーのどちらを入校すべきかわからない方も少なくないでしょう。
その場合は、ぜひ無料カウンセリングを活用して、自己分析を行ったり、将来のキャリアを見つめ直したりしたうえで、入校するスクールを選びましょう。
多くのプログラミングスクールでは、無料カウンセリングが用意されており、参加すれば、割引クーポンをゲットできることもあるため、積極的に活用しましょう。
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