「CODEGYM ISAの評判って良いのかな?悪いのかな?」
「ISA方式ってナニ?初期費用無料って聞いたけど本当?詐欺じゃないの?」
本記事ではそんな悩みを解消する、CODEGYM ISAの評判や特徴を紹介します。

あわせて、日本初のISA方式とはどんなものか、どういったメリット・デメリットがあるのかも徹底的に解説します。
- 後払い制度で入校時にお金を用意しなくても未経験エンジニア転職をすることができる
- 他のスクールと比べて、最終的に受講料が高くつく場合がある
- 無料カウンセリングで詳しく自分の学習ロードマップを聞いてみよう!
本気でプログラマー・エンジニア転職を目指しているものの、経済的に厳しくて高額な費用を払えない人には、うってつけのスクールです。
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CODEGYM ISAの特徴

本章では、CODEGYM ISAの特徴について解説します。
- 日本初の「出世払い」エンジニア養成校
- 入学金・授業料は「0円」
- 厳しい選考と学習のうえ、確実な成功をつかめる
それでは、CODEGYM ISAの特徴について詳しく解説します。
後払い制度「ISA」とは?

後払い制度「ISA (Income Share Agreement)」とは、アメリカのプログラミングスクール発祥の後払い方式による契約モデルです。
入学当初は受講料を払わず、就職後に発生する給与の一部を一定期間支払い続けます。
受講生が就職しなければ利益は一切上がらない仕組みなので、受講生とスクールは「就職=成功」を目指す運命共同体となります。
選べる2つの期間プラン

株式会社LABOTが運営するCODEGYM ISAでは、選べる2つの期間プランを用意しています。
コース名 | 推奨学習時間 | 支払い料金 |
---|---|---|
24週間コース | 50時間/週 | 給与15%×30ヶ月 |
48週間コース | 20時間/週 | 給与15%×30ヶ月 |
24週間コースは、24週間に1200時間かけて詰め込み学習を行うので、退路を断って本気でエンジニア就職を目指したい人向けのスパルタコースです。
対して、48時間コースは、48週間で960時間かけて学習するので、現在のキャリアを続けつつエンジニア転職に挑戦したい人向けのコースです。
どちらも最終的な料金は「給与15%×30ヶ月」であり、お互い良し悪しもあるため、あなたのライフスタイルに合わせて好きなプランを選択すれば良いでしょう。
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CODEGYM ISAの転職先事例一覧

CODEGYM ISAの転職先事例一覧は、下記のとおりです。
- ZOZO
- istyle
- レコチョク
- SMS
- flugel Inc.
- CODEBERRY
- Se-Architect
- COMMISSION DIVER
- StroboLight
- FEELIST
- UXPin
- EVERRISE
- RIGHTCODE
- ALH
ZOZOのような大手企業を始めとする、有名企業への転職実績が多数あります。
所定のカリキュラムを終えて就職に成功した人は、 2020年4月-9月間の実績だと「100%」と公表されていました。
スクールと受講生が一丸となって「就職=成功」を目指すため、100%の就職率や大手企業による採用も実現できているのでしょう。
CODEGYM ISAの微妙な評判・デメリット
それでは、CODEGYM ISAの微妙な評判・デメリットについて紹介します。
実際のところは、下記のようなデメリット・評判が上がっています。
- 受講条件が厳しめ
- 受講料が高くつく場合がある
- 入校前のWebテストがある
- 学習成績や進捗状況が悪いと退校させられる可能性がある
それぞれのデメリットについて、詳しく解説していきます。
1. 受講条件が厳しめ

デメリットの1つ目は、受講条件が厳しめであることです。
CODEGYM ISAの受講条件は、下記のとおりです。
CODEGYM ISAの受講条件 | ||
---|---|---|
目的 | 1年以内にエンジニア転職すること | |
年齢 | 満16歳以上〜29歳以下 | |
学習時間 | 24週間コース | 週50時間 |
48週間コース | 月・火・水・金曜日の19時~22時 土曜日の9時~19時 |
だれでも受講できるわけでなく、非常に厳しい条件があるとわかります。
さらに、CODEGYM ISAは「厳しい選考、確実な成功」をうたっており、入学倍率は驚異の「14倍」となっています。
すぐにエントリーできるわけではなく、プレエントリー期間に学習を進め、その後の本選考で選ばれることでようやく受講生となります。
以上を踏まえると、下記のような不満の声が上がるのも避けられません。
- 本気で受講したいのにチャンスがない
- 「学歴や環境に制限しないチャンス」といいつつ、受講生を厳選している
スクール側にとって、冷やかしや挫折しそうな受講生を入学させても、利益にならないので受講生を厳選する必要があるのは仕方ありません。
受講料・入学金が無料だからといって、誰もが受講できないのは、他のスクートと比較すると大きなデメリットです。
2. 受講料が高くつく場合がある(最大99万まで)

デメリットの2つ目は、受講料が高くつく場合があるということです。
CODEGYM ISAでは「ISA方式」を採用しており、2つのコースのどちらを選んでも最終的な受講料は「給与15%×30ヶ月」です。
そのため、転職カリキュラムがある他のスクールよりも高い受講料を払わなければいけないケースもあります。
スクール名 | コース名 | 受講料の目安 |
---|---|---|
DMM WEBCAMP | Proコース | 624,800円〜 |
TECH CAMP | エンジニア転職コース | 648,000円〜 |
上記のとおり、比較的高めの受講料のスクールでも、60万円前後です。
CODEGYM ISA方式は、受講料を後払いにできるだけで、受講料自体は高額であることに注意しましょう。(最大99万円まで)
さらに、受講生の給与によっては下記のような金額差が生まれてしまいます。
- 給与25万円×15%×30ヶ月≒112万円
- 給与40万円×15%×30ヶ月=180万円
上記のとおり、給与次第では何十万円もの金額差が生まれます。
負担の割合で言えば同じですが、受講料が高い分、他の受講生と比較して損をしたような気分になるのも仕方ありません。
3. 入校前のWebテストがある

CODEGYM ISAに入校する前にWebテストがあり、合格しなければ受講することができないというデメリットがあります。
しかし、テストを事前に実施することで、受講者とのミスマッチを防ぐという狙いがスクール側にあります。
例えば、新卒の就職活動で性格テストや学力テストを行った方は多いでしょう。
これも、自社とマッチする人材を採用したいという企業側の狙いがあります。
そして、CODEGYM ISAのWebテストはオンラインで実施されますが、内容は公開されていません。
そのため、テストについて気になる方は、無料カウンセリングを活用して、ぜひ聞いてみましょう。
4. 学習成績や進捗状況が悪いと退校させられる可能性がある

5週目になると、学習の継続可能かどうかを審査されるため、著しく学習成績が乏しい場合や、進捗状況が良くない場合は、退校させられる可能性があります。
ただし、1カ月以内に辞めた場合は、受講料の支払義務は発生しません。
そのため、この審査はプログラミングスクール側と受講側がきちんとマッチしているか確かめるためのものといえるでしょう。
したがって、CODEGYM ISAが自分にあうかどうかを、この1カ月の間に見極めるとともに、真剣にプログラミング学習に取り組むことが大切といえます。
補足: エンジニアにとって自己投資は当たり前

IT技術のトレンドの移り変わりは激しいため、ITエンジニアは自己投資が当たり前といった習慣があります。
言い換えると、自己投資ができない方は、エンジニアに向いていないともいえるでしょう。
CODEGYM ISAでは、現場で使える知識を身に付けるために、簡単にはメンターの方から答えを教えてもらえません。
そのため、自律の精神や忍耐力が求められます。
しかし、これらのスキルを養えば、就職や転職した後でも即戦力として活躍できる人材となることが可能です。
したがって、CODEGYM ISAに入校すると、悩む場面も少なくないでしょうが、実務で役立つスキルをきちんと習得できます。
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CODEGYM ISAの嬉しい評判・メリット
次は、CODEGYM ISAの嬉しい評判・メリットについて紹介します。
- 無料で学習を始められる
- リモートでチーム開発を経験できる
- コーチが全員現役エンジニア
- 1ヶ月以内ならいつでも辞められる
- 転職後の平均年収が高い
- 最初のWebカウンセリングが丁寧
それぞれのメリットについて詳しく解説していきます。
1. 無料で学習を始められる

メリットの1つ目は、後払いができることです。
CODEGYM ISAは、入学時の受講料・入学金といった初期費用は発生せず、就職後の給与によって支払う料金が決定します。
そのため、転職前に資金が用意できなくて、プログラミングスクールの利用をあきらめてしまう必要はありません。
2. リモートでチーム開発を経験できる
メリットの2つ目は、チーム開発があることです。
CODEGYM ISAでは、リモートによるチーム開発がカリキュラム終盤に組み込まれており、カリキュラム修了のための必須要件となっています。
直接対面したことのない受講生同士でチームを組み、仕様書に基づいて開発を行い、さらにコードレビューを実施するので、多くの経験が積めます。
3. コーチが全員現役エンジニア

メリットの3つ目は、コーチが全員現役エンジニアであることです。
カリキュラムに沿って学習していく中で、現役エンジニアであるメンターのコーチングを受けられます。
他のプログラミングスクールでは、学生バイトやエンジニア未経験のメンターが付くなか、全員が現役エンジニアなのは大きなメリットです。
4. 1ヶ月以内ならいつでも辞められる
メリットの4つ目は、1ヶ月以内ならいつでも辞められることです。
CODEGYM ISAでは、初期費用が無料のうえ、2ヶ月目の進級テストの前なら辞めても料金は一切発生しません。
「実際にやってみてプログラミングが好きではなかった…」といった人でも、お金が一切発生しないので、挑戦すること自体はノーリスクです。
5. 転職後の平均年収が高い

メリットの5つ目は、転職後の平均年収が高いことです。
以下は、CODEGYM ISAサイトで公表されている受講生の転職先の年収です。
- 未経験からの最大年収実績:480万円
- 卒業生の平均初任給:383万円
引用:CODEGYM ISA
特段、日本の中で年収が高いとは言えないものの、未経験からエンジニアに転職したとは思えない年収の高さです。
CODEGYM ISAで卒業したという肩書から、比較的年収が高い企業を転職先として選べるということでしょう。
6. 最初のWebカウンセリングが丁寧

CODEGYM ISAを受講するかどうか迷われている方のために、オンラインで行われる無料カウンセリングが用意されています。
CODEGYM ISAは、独自教材だけではなく、現役エンジニアによる一人ひとりに合ったコーチングを大切にしているプログラミングスクールです。
そのため、無料カウンセリングでは、どのようなキャリアを描いているか、どのようなことに悩んでいるかをきちんと聞いてもらうことができます。
また、無理やり受講を勧めてくることはなく、自己分析を行うためにもおすすめの無料カウンセリングであるため、ぜひ活用しましょう。
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CODEGYM ISAがおすすめの人

数多くあるスクールの中で、CODEGYM ISAを受講するのがおすすめの人は下記の通りです。
- 金銭面で不安があるため、就職してから受講料を払いたい方
- 自学自習が得意な方
- 難しい課題が与えられても耐えられる、忍耐力の強い方
- 実務で役立つエンジニアスキルを習得したい方
- 自己投資を積極的に行える方
CODEGYM ISAでは、スキルが身に付く環境は十分に用意されているため、その環境を最大限に活かすための素養を持っている方が、CODEGYM ISAを受講するのに向いているといえます。
カリキュラムの難易度は、他のプログラミングスクールと比較して難しい傾向にあるため、途中であきらめなければ、即戦力として活躍できるエンジニアを目指すことができるでしょう。
【まとめ】まずはCODEGYM ISAの無料のカウンセリングに申し込んでみよう!
本記事では「CODEGYM ISAの評判」について解説しました。
- CODEGYM ISAは、日本初のISA方式のオンラインスクール
- 受講料・入学金といった初期費用は一切発生せず、就職後の給与で料金が決定
- スクール代金を用意できない人でも、チャレンジできる環境
以上から、CODEGYM ISAが完全後払いのプログラミングスクールだとわかりました。
本当にエンジニアになるまではお金を掛けたくなかったり、経済的に厳しくてスクール代金が用意できなかったりする人には、最適なプログラミングスクールです。
いまの人生に不満があり、本気でプログラミングを仕事にしたい人は、厳しいCODEGYM ISAの審査に合格し、ぜひ受講生を目指しましょう。
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